11/5 胸+有酸素
11/5内容
胸
ベンチプレス・インクラインダンベルプレス・デクラインマシンプレス・インクラインマシンプレス・マシンフライ
有酸素
ウォーキング30分
平日夜にトレーニング。
いやあ、昨日から開票されてるのにまだ大統領が誰になるか分からないって凄いですね。色々な問題が起こっている様ですが、日本は衆議院選挙でさえ投票日にすぐ結果が分かるのに。矢張りアメリカってのはデカいんですねえ。
さて、イマイチ私はトランプだろうがバイデンだろうがピンと来ていなかったのですが、今朝テレビでニュースをみていて、オコがましくもちょっとアメリカ国民の気持ちになれた瞬間がありました。
そのニュースは期日前投票に並ぶにNew Yorkerにインタビューをしている様子だったのですが、沢山の人が「いや笑。バイデンでしょ。普通に考えてマジでトランプって危ねえ奴やん。もう限界」みたいな事を言っていて、確かになあ、と思いました。
例えば、小豆の先物相場では未だに語り草となっている、十勝産小豆の大凶作により生じた「十勝、赤いダイア(小豆)の悲劇」。急激な需給の引き締まりにより、小豆の先物価格がプラチナを凌ぐ勢いに。そして余り仕組みの分かっていない主婦が、つぶあんの買い占めに走ったと言われる異常な相場を、飼っていインコの予言という怪しい理由で見事に読み切り莫大な富を得た、達磨巨根(だるまきょこん)は、その莫大な資金と剛腕をふるい、実業家から政治家、そして内閣総理大臣に。
達磨の強烈な右翼思想は総理大臣になる前から有名であったが、自民党の長期政権、日和見主義の対外政策、フワちゃんの過度なテレビ露出に嫌気がさしていた時代が、国民が、巨根を総理大臣にまでソソリ立たせてしまったのだ。
巨根はやりたい放題であった。ロシアのプーチンとの会談では「お前は柔道のブラックベルトらしいな。私はセックスのブラックベルトだ!」と叫ぶやいなや、「カムバック、エトロフ、クナシリ、シコタン、ハボマイ!」と怒鳴り散らしプーチンをヘッドロック。
習近平にはいきなり肩を組み「武漢ウィルスの秘密は日本が誇る諜報部隊、Ninjyaが突き止めた。世界にばら撒かれたく無かった、トヨタ車を5億台買え!人口の半分以下だ、簡単だろ?」と耳元でウィスパー。世界からの目は当然冷ややかで、「Crazy Kamikaze man」という言葉を、遠く離れたコンゴの部族まで覚えるに至った、、、なんてなったら、私は次の投票でどうするだろう。
自国の景気がいくら良くなろうが、周辺諸国を追い詰めようが、日本という国の代表がヤベエ奴で、世界で色眼鏡でみられている。矢張りそれは大きな恐怖の様な気がします。
勿論そこまで酷くないですし、この任期の期間で成し遂げた事は沢山有ると思います。
ただ、近い感情を持ちながら結果を見守るアメリカ国民もいるのかもしれないと想像した時、達磨巨根の再選はないよなあ、と、あんまりゲーム感覚で見るのもよくないなと感じさせられました。
ではいつもの様に、芋焼酎を胃に放り込んで寝ます!
ベロベロばあ。