1/31 肩+腹筋+有酸素
1/31内容
肩
ダンベルショルダープレス・アーノルドプレス・ダンベルアップライトロー・マシンサイドレイズ・インクラインサイドレイズ・マシンリアデルト・マシンロー
腹筋
レッグレイズ・アブベンチ
有酸素
ウォーキング30分
休日夜にトレーニング。
エントリーは未だ始まっていませんが、個人的に出ようと思っている大会迄あと4ヶ月くらいになりました。カテゴリーはメンズフィジークというジャンルにでます。
こんな感じの大会↓
サーフパンツを履いてバキバキに絞った体を、フロント、サイド、バックでポージングし、「イカスぜ!」という男を決める大会です。
ボデイビルのレベル迄筋肉をつけるのには長い年月がかかりそうですが、フィジークはボデイビル程筋量が必要ない事、又鍛えたく無い人が多く、上半身に比べてカット(筋肉の形)が出にくい脚が評価対象では無い事から、最近競技人口が爆発的に増えているカテゴリーです。
あと、スキンヘッドの巨大なオッさんがビルパン一枚で力んでいるイメージがあるボデイビルと比べて普通にカッコいいので、若者を中心に人気があります。
然し、筋量がボデイビル程要らないというのは建前で、例えば日本でプロになったフィジーク選手などは、日本のトップレベルのボデイビルダーより筋量が多いです。
これはステロイドや成長ホルモン等、外部から筋肉増強に必要なホルモン剤、その他薬物を使う、使わないという問題や、Showとしてボデイビルやフィジークを捉えるか、競技として捉えるかという問題などが絡むのですがそこら辺は置いておいて、競技人口が増えている事で求められる筋量のレベルが上がった事が背景にはあります。
求められる筋量が増えたのは私が出るアマチュアの大会も同じで、半端な筋量では結果が出せないと思います。恐らく競技人口が多い東京は特に人口が多くジムも多いので、出場者も多く、私が出ようとしている新人の部は多分芋洗い状態です。
なので、ちゃんと体を見てもらう為には確りと準備しなければなりませんし、結果を出すにはかなり高いレベルに体を持っていかなければいけない事が予想されます。折角出るなら、結果を求めて頑張りたいですし、受験や仕事も同じですが、結果を求めて努力する事にこそ意味が有ります。
筋トレは飽くまで趣味ですが、折角ハマった趣味。とても奥深い趣味なので、エネルギーを多く注いでみる事で、得られるものも多いはずてす。
ただ、私の人生ては酒は全てに於いて優先されますので、今日も元気いっぱい焼酎を飲みます。
ではでは。ベロベロばあ。